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Don't follow me=Oh Lonesome Me

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撮影:谷本裕志


家人の好きな映画に、「青い春(豊田利晃監督 2002)」という佳作がある。原作は松本大洋の漫画。
そこに出て来るキャラクターで、事有るごとに我々の口の端に上るのは、映画で山崎裕太クンが演じていた大田というキャラね。…アイツな。優作の息子やあおいちゃんの元亭主に気を取られがちだが、アイツじゃね?実は。青春は。あ、やっぱその事については詳しく触れないYo(だそりゃ)。

さあリハビリ、リハビリ。
そういえば豊田監督もリハビリを終え、さらなる活躍を期待してやまない監督の一人。
創るブランクを空けて食う為のお仕事ばっかしてると、ホントに映画的脳みそ(あったのかそもそも)の一切が綺麗にリセットされてしまって、チョットした何かを書こうと思ってもイチからQだよ、まったく。

オッと!

これは別に、暗に「私ってば、今、シナリオとか書いちゃって悩んでいるんです」というお寒い近況報告をしたいワケじゃないので誤解なきよう。どっかの商業ディレクターの「あ~、やっとナントカスタジオでのMA作業終わった~。素晴らしい戦友○○さんとの出会いと、今日のキレイな月に感謝!お布団で眠れるってサイコー!」:コメント「風邪ひかないで下さいね!体は一つしかないのですから(クソ絵文字:意味不明)」&いいね!100件、とかいう”遠回しな自己紹介でしかない薄気味の悪いSNS掛け合い(なれ合い)”と一緒にしないでね、そういうんじゃないから。
…しかし、ここまで罵詈雑言並べるなら、SNSなんかもうよせばいいのに、俺。

で、映画脳リハビリだけど。

たとえ思いつきのバカ話だろうが、映画や人生について一生懸命他人と話す機会がナカナカないのは”大人になった証拠”かとも思うが、今日のテーマは「映画と人生の事くらいは、一人で考えよう」ってトコかな。是非、安直に評論めいた事をガヤガヤと語り合って見終わったつもりにならずに、ひとりで延々考える時間をこそ推奨したいよ(いや、実はしたくない)、これからインディーズで映画をガツン!と撮って行きたいムキには。映画の事を狂った様に一生懸命考えたいね、やはりインディーズはさ。”昔みたい”にさ。クソコミュニケーションの前にさ。「昔みたい(ジェイ・サンドリッチ監督 1980)」なんて、どうせ観てないクセにさ(関係ない)、「以前、お世話になったナントカ監督の打ち上げにお邪魔してアレ食べました~!コレ食べました~(絵文字:意味不明)!」とか一年中必死でツイートしてるウルルン業界くんが、ある日いきなり居酒屋で「ユーレカ!」とばかりに、映画の本質に気づいて凄いシナリオ書いたという実例は史上ないだろうから(あるかもしれないので怖いが)、書くなら少し黙れ。いや!…少し黙るのは俺だな。悪口ばっかウルサ過ぎる。

…コレ実際、SNS撤退については複数名と検討中なので許してネ。ストレスしかないもん、最近。

だから当面俺は、映画の事を一人で考えようと思う(全く繋がってない)。
イライラする事を並べ立てているうちに、まったく不機嫌な果実になってしまい、ハナシもどこにも向かって行きそうにないから、映画脳リハビリは次回からにしよ。

当面、こんなんばっか続くかも知んないから、放っといて下さい。

The girls,They wanna have fun

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とにかく女がいっぱい出て来る映画、みんな好きだよな。
知らないケド、俺は好き。

ちょっと最近の日本映画では石井監督の位しか思いつかないが、このところ(と、言っても5年とか10年とか平気で)、血沸き肉踊った映画をつらつら思い出してみると、「勝手流ベスト10」とかに結構入ってくる、”女だらけの”系。

「ディセント(ニール・マーシャル監督 2005)」とか、気をつけてないと絶対見逃す“B”扱いなヤツが”目が覚める程良い”ことはままあるので、マメにチェックしないと。小さいのを。

何せ、トドメとばかりにカーペンター御大が放った快心の一撃(10年ぶりだって?)、「ザ・ウォード/監禁病棟(2011)」があまりにも丁度良すぎて、またしても「ソレでいいのだ!」と励まされた気がして、こんな事言い出してるんだケド。こんな単語知らなかった。ウォードだって。
しっかし、アリスだぜ?JC。
女のコだらけ映画はQTのマイ・アカデミー賞「デス・プルーフ・イン・グラインドハウス(2007)」でしまいかと思っていたら、まさかのJC。何か御大、感化されたのか意地張ったのか、件のQT映画を意識している気がすんのは俺だけか?あまりにも「映画してる(80’sか)」アレを見て「やりよるわい若僧め、ワシかて…」と(いくつの設定だ)コレヤリたくなったんじゃないかと勘ぐる程、イキイキ女優陣を暴れさせていて、感動。ホントに見るのやめられないわ、アメリカ映画。
結局映画はアクション!
芝居のキッカケは「アクション!」って言うもんな、欧米では。「ヨ~イ、セリフ!」ってのは聞かないもんな。「ヨ~イ、台本読んで役者が作って来た顔!」ってのも聞かない。
「映像的」とか、「物語が」とか小賢しい事言う割に実はあんまり映画をよく見てない若いレヴュワーたちも、コレなら悪く言わないんじゃない?草食?じゃあ、知らん。

で、思い出せ(間宮)。後は…

”男だらけ”は”男だらけ”でもう大好物なんだけど。「特攻大作戦(ロバート・アルドリッチ監督 1967)」、「セッション9(ブラッド・アンダーソン監督 2001)」とかもう悶えちゃう。後、「物体X」に「レザボア」ってまたコイツらか…

でも、今回はムリヤリ「極私的”体の良く動くおんなだらけの”映画ランキング」だからな(勝手にしろ)。

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てか、何巡したんだ、この似た様なハナシは。
出る映画も大して変わらんし。

1位「デス・プルーフ・イン・グラインドハウス」
2位「ザ・ウォード/監禁病棟」
3位「コヨーテ・アグリー(デビッド・マクナリー監督 2000)」
4位「ディセント」
5位「女囚701号/さそり(伊藤俊也監督 1972)」
6位「GONIN2(石井隆監督 1996)」
7位「ヌードの夜/愛は惜しみなく奪う(石井隆監督 2010)」
8位「ホステル2(イーライ・ロス監督 2007)」
9位「レディ・ウェポン(チン・シウトン監督 2002)」
10位「ザ・ランナウェイズ(フローリア・シジスモンディ監督 2010)」
次点 「チャーリーズ・エンジェル フルスロットル(マックG監督 2003)」

テキトーじゃん。ズルいの入ってるし(5位とか)。最近、てめーのデッキに入ってただけだろ。「サスペリア(ダリオ・アルジェント監督 1977)的なのワザと外してたり。しかもこんな10位とか、思ってないだろ。いや、イイの。もうなんか、女がいっぱい出ていれば、いい加減でイイ。10位とか、ちっとも(ホントにコレっぽっちも)面白くなかったケド、ネタがもうそれなら、イイ。ピタTで、イイ。E。

イーストウッドが生きてるうちに、思い切り”女だらけ”撮ってほしいな。あの「ブス好み」のチョイスで。凄く上手だと思う。と、「ミリオンダラー…」や例のアンジーの暗いの見てると、思う。
あ、あの精神病院!あの看護婦(スワンクにボールペンくわえさせる母子の悪夢再び)!さすがアメリカンJC、あの辺も参照してたか(勝手に)。

コッポラの娘の最初のとか、「ピクニック・アット・ハンギングロック(ピーター・ウィアー監督 1986)」とか「白い肌の異常な夜(ドン・シーゲル監督 1971)」とか、”あんま動かないおんなだらけ”の作品群も、また別腹なのだが、現在の(ここ数年ずっと、の)テンションにマッチしているのはやっぱ「役者がイキイキと良く動く、昔みたいな映画」ってことで。その点、最近の日本映画の女優、全然体動かないのな…

何か、映画にとって重大な秘密がその辺にある気がするが、なんせ「3次会的はなし」なんで、ここではしない。分かっても、発表しない。

アクション!

◎磁

Stay angry

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春先には未曾有の大災害を経験した年なのに、ヘンに年末らしくなってきちゃって困るよ。
つい「忙しい」とか言ったりして自己嫌悪。

なんだかんだとあるもので、どれにしようか。

今月末、横浜赤レンガ倉庫で開催の「大日本プロレス×シェイクスピア3rd.『マクベス』」に”鶴見川の底に生息するジャンク魚の大きい人形を作ったよ。とかね。

仕事となると、どれもビミョーに直前だったり未定だったりでバーン!と書いたり、画像ドーン!とかできないのだが、所詮こんな日記以下のクソブログ、鴻上尚史氏に倣って(とか何度も言ってるが出典忘れた)、だらだらと思いついた事を殴り書くとする。

まず、このところ鳴りもの入れた韓国映画が軒並みダメっての(そんなハナシかよ)。

ってのはこないだ「悪魔が見た」とか「悪魔の見た」とかいう(ワザとだよ)バカ邦題のサイコものを鑑賞して確信に。なんかDVDの中チラシには傑作「冷たい熱帯魚(園子温監督 2010)」と、”腐ってもアメリカ”の余裕ブッカマし佳作「キラー・インサイド・ミー(マイケル・ウィンターボトム監督 2010)」と並べられて「ナントカ三部作」みたいにムリヤリ括られていたのだが、コレだけ突出して、てんでダメ。テレビ演出かよ。”悪魔”などワンカットも出て来ないし”狂気”などヒトコマも映っていやしないので、健全なサイコファン(なんだソレ)はアオリとビョン様、ミンシクに釣られて期待して観ない様に。原田某かよ。映画はどうしてもお金を払って観る物なので、こういう姿勢見せられるとこういうモノの言い方になるのは勘弁。


実際脚本など書いてみると、まるっきり才能なくて必ずコレみたいになっちゃうのをよ~く知ってる事は、深夜孤独にコッソリ反省するからいい。今に見てろ(いや、見てなくていい)。


でコレ、レヴューにはおこがましくも「殺人の追憶(ポン・ジュノ監督 2003)」などといった畏れ多い傑作と並べられていて閉口。”善人ヅラして油断させ、女犯って殺して捨てちゃうような変態”ナメんなよ。サイコやシリアルキラー(コイツの頭の中じゃどれも一緒の可能性アリ)を、一般論の範中で「悪魔」とかいって軽蔑してるなら、作るな。悪いが、変態に「悪魔」は賛辞だからね(違)。途中作家の都合のみで出て来る”キム兄”似の変態が、チョッピリ悪魔だったかも?っていうハナシでした。

「悪魔」なめんな(狂)。

その前に観た「失踪(キム・ソンホン監督 2009)」ってのもコレまたどうしょもなくて(つまり狂い方が凡庸)で、「失笑」って改題しろ、と。「黒い家」のリメイクもまた。こんな怖くもなきゃ痛くもなきゃ”哀しくも”ないの喜んでる手合いはまあ他知らないんだからいいとして、作るヤツらは観てないのかな?アレとかアレを。期待ばっか(してたのか)させないで欲しいモノです。
てか、観てるモン偏り過ぎ。
ラブ♥コメとかグンちゃんとかは面白いのかもしんないから韓国映画とククってゴメンね。

きっとどっかの国同様に業界のシステムが悪くなった結果だろうが、早い凋落だ。ガンバレ韓流(おい)。


どうでもイイが、チョット前の女優の馬鹿話のランキングにはカスってもいなかったジェシカ・アルバ、サイコー。なぜだ、今ジェシカ、最高の輝き。…出産?
タラ監督が最近こなれてエラく冴えて来ちゃったため”数枚落ちる”かの如くに見られがち(実際…)なロドリゲス監督がブッ放した大傑作「マチェーテ(ロバート・ロドリゲス監督 2010)」のジェシカに秋田こまちいや、ひとめぼれ。前述「キラー…」では、堂々ランクインの(てめえの勝手なランクだろ)ケイト”ゴールディの娘”ハドソンと共演してくれちゃっててもうウレシイったら。
ラティーノ!ラティーノ!で今年は暮れて行く。事にする。
でも家人が「ジェシカの娘は残念な程ブサイク」って言っていたのがやや引っかかるが…

上記の様な馬鹿女優話ついでに書くのは気が引けつつも、英里紗主演の新作を銀座で観て来た。
女子供も観られるエロというコンセプトのシリーズものの中編。文字通りスッパダカで芝居していたのに感化されて、俺もスッパダカで頑張るぞ、と(中坊か)。
他にも数名思い当たるが、映画を観た知人などに「素のまんま」とか思われがちな演技を出来るってのは貴重だと思う。劇中行うのはどう見えようが”演技”なのだが、自然という事なのだろう。
マジな感想なんかこんなブログに書くワケないのだが(どうせ女流監督の文句ばっかになるから)、1位 キャメラの猪本さん、2位 KEE君、3位 英里紗、4位 渋谷の街って印象か(意味不明上等)。観て来い。


華やかなりしSNSの事も。
「今日も面接に行ってきます。清志郎さんの歌詞で勇気が出ました。ありがとう!」→ ”いいね!”41件、コメント28件、みたいな極端に薄気味の悪いのばっかじゃ無いにしても(ばっかだ)、なんか自然な悪口や愚痴が少なすぎやしないか?何言ってもイイよって言うのが前提のネット辺りでなんか個人的な戯言書くだけで、何をそんなに恐れているのか。
嫌われちゃう事?思ってもいない事(いいね!とか)言ってると口、曲がるんだよ。
仕事柄”よくないね!”といわれ続けないと成長が無いのでなおさら。匿名で悪口だけ言ってるのは論外だが。

とかいっても便利だし、なんかキショい肯定軍団には引っかかりつつもテレテレSNS参加しているダメ中年なんだけどね、俺。芸術監督Sasakitty氏もどこぞで書いておられたが、この種のコミュニケーションに違和感感じるのは、単に歳か。あの「無闇な、不毛な肯定合戦」みたいなのに対して条件反射的にオエッ!(©家人)なのは。

あと「男がてめえで料理して何食った自慢」→”いいね!”18件、みてえのとか。どうも若い女に聞けば「料理する男」とかいうのがモテるんだって?「ドデカい一本糞する男」じゃなんでダメなのか。
女に料理させずに無理矢理自分の好きなモンばっか食わして「ウマ!」とか言われて(当たりめえだ)、悦に入ってる俺か、と。
20年以上もこのコンクリート・ジャングル(言わない)で独り生きてみろ。相当のレシピ、女になんか黙ってても覚えられっからよ。てか、ここんトコ料理をしようが一本糞しようが、全然モテてないぞ!ってハナシなんだけどね。不毛。


なんとかならんか。なんともならないな。ブツクサ言いながらFBでゲームまでやってる俺のせいだな。

そうそう、憤り。
家人が隠し持っていた町蔵の「実録・外道の条件」とかいうのを今更読んで。
爆笑しつつ、ふたりで気付いてやや寒くなったのは。
この本、日常生活周辺に出没する(し続ける)狂人たちに翻弄される(され続ける)町蔵の愚痴めいたエッセイなのだが、書かれたのは90年代後半である。にもかかわらず、業界人や似非業界人の病態が、全く現在と同じであるという事。
「いるいる~」じゃねえよ。何年前だよ。これに書かれた人々はもう相当歳食っているだろうし、もう存在しない企業だったりもするだろうのに、なんで今でも同一人物としか思えない人間が、自分の周辺に数多くいる気がするのだろうか。で、「何十年も、実は何にも変わってないのでは?」という事に気付いて少し肌寒さを感じたバカ夫婦というワケ。
まあ、なこと言ったって町蔵も全然変わってないワケだし。俺だって相当人様に迷惑かけて我慢させてんのに、未だのうのうと生存してるんだから滅多な事を言えやしないが。
シマコ先生の「現代百物語」と近い触感。世界観(言うか)。面白かった。

ああ、これぞ書き散らしか。数日分まとめて日記ってことで突然打ち切り。

「週末忙しくてペースくずしたから眠いです。明日からもガンバッて働くぞ!子供の将来を思うと、原発は不安です。」→”いいね!”150件。コメント「風邪引かないでね!」


◎磁





 

The yankees call it dumb

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出が田舎だからか、どんなに長く都会暮らしをしていても、いつも田舎を想っている(断じて静岡のコトじゃないよ。大文字の『田舎』)。

よって映画や小説などで、いきなり「イイ田舎」に出くわすと、もうそれだけでおハナシや演出モロモロ大甘に観てしまうホドで。さっき観たトミー・リーの激シブ南部映画(南部にハズレなし!)「エレクトリック・ミスト -霧の捜査線-(クソ邦題 ベルトラン・ダヴェルニエ監督 2009)」なども、もう応えられない程素晴らしいロケで、犯人が誰かすらどうでも良くなった(ダメだろ)。でも、そんなコトどうでもいいおハナシだから。
カトリーナ台風の後のルイジアナが焼き付けられていた。
かといって実景ばっかやたら長々撮っていればイイというワケじゃなく、テーマとか登場人物の心理とハマッてなきゃしょうがないんだけど。

で、上記「エレク…」から引っ張って「良い南部してる映画」とかアゲたかったんだけど、南部に限定すると「アヤシい記憶力でせっかく思い出したのに言及出来ない良い田舎映画」が出ちゃうから、ここは大きくまとめて「たまんない田舎ロケの映画ランキング2011秋版」としよう。※ 時代劇、史劇、ドキュメンタリーは除外。

さて、どんな田舎に惹かれるのか、傾向がわかるかな。

誰も頼んでないのにここでウダウダやってるランキングに常連みたいな作品ばっかになりそう。
有名都市で、観光ガイドや紀行モノなどによってある固定イメージが付けられちゃったのに、意外な撮り方見つけて生まれ変わってる、なんてのもアリだよな。

第10位 「アウト・オブ・ブルー(デニス・ホッパー監督 1980)」


第9位  「プロフェシー(マーク・ペリントン監督 2002)」
田舎はイイんだけど、せっかく”モスマンの啓示”やるなら、もっと安くて顔知らない役者さんでお願いしたいモノ。


第8位  「ギャザリング(ブライアン・ギルバート監督 2002)」
どこだっけ。アメリカじゃないような。


第7位  「狼男アメリカン(ジョン・ランディス監督 1981)」


第6位  「ディア・ドクター(西川美和監督 2009)」


第5位  「羊たちの沈黙(ジョナサン・デミ監督 1991)」
同点で「悪魔のいけにえ(トビー・フーパー監督 1974)」も。モチーフにした実際の事件と、どっちが鶏で卵だか知らないが、ああいうトコにああいうヤツが絶対にいそうだから。その系列では「ロシア52人虐殺犯 チカチーロ(クリス・ジェロルモ監督 1995 テレフィーチュア)」も「ホステル(イーライ・ロス監督 2005)」も。居る。絶対。行きたくない。


第4位  「脱出(ジョン・ブアマン監督 1972)」
田舎映画の最高峰(絶対違)。行きたくない、絶対。主旨が変わって来ている気がする。


第3位  「プレッジ(ショーン・ペン監督 2001)」
なんか、何度も出て来たのばっかになってるな。無理矢理コレとか「ハンテッド」外して出てくるのは…

あ、第3位(適当) 「冷たい熱帯魚(園子温監督 2011)」。こんな富士市(劇中は富士見市)ねえよ!…とは、ハッキリ言い切れないという…ね。自主映画のロケ地然としているが、三池監督「牛頭」の名古屋同様に「みんながなんとなく思っているあの辺の田舎」感バリバリ。実際の魚屋は茨城ロケのようだが、たいして変わんない気がする。東京との距離感でね。その意味では井筒監督「ヒーローショー」の千葉や山梨も「どうせあんな田舎」に決まってる。つまり、リアリティ。


第2位  「エンゼルハート(アラン・パーカー監督 1987)」
イイ。邪教はびこってそう。同監督の永遠のテーマ、田舎(差別)恐怖の都合で勝手に南部にしちゃったが、まさにドンピシャなチョイス。
アレ、ヤバい。大傑作「Uターン(オリヴァー・ストーン監督 1997)」も、前述「エレクトリック・ミスト」も(かよ)、佳作「ミスト(フランク・ダラボン監督 2007)」も、大作「バベル」も「ザ・フォッグ」も「グリーン・マイル」も「スラムドッグ・ミリオネア」も「ゲッタウェイ」とかも全然入って来ないじゃん。
南部だからって「風と共にどうとか」とか”色ボケ婆と流しの写真家の老いらくの恋を描いた橋がどうとか”ってのなんか絶対入らないのは知ってたケド。

しょうがねえランキングだ。

第1位  「ギフト(サム・ライミ監督 2000)」
これはオールタイムで。説明不要。


田舎町の傾向すら浮かび上がって来ない。
ダメだ、コリャ。顕著な傾向があるとしたら、「田舎出だから、舞台が田舎で、しかも勝手に妄想している様な人心の(田舎モンの、ジモッティの)闇を描いた映画がとにかく大好物」だっていう事程度か。
昔からある「歪んだ田舎観」健在。あと「寒々しい田舎に似合う田舎モンの役者がスキ」とかね。
どうにも進歩ない。
しかも田舎町的にははなはだ不名誉な取り上げ方されてるのばっかで、どこも「良い田舎」じゃないという。

どうでもイイが、やっぱ「映画的」な良い田舎で面白い顔した田舎モンの役者に変な事ばっかさせてる映画撮りたいな。

◎磁



P.S.

カンケーないけど、駆逐したつもりだった「コソコソネズ公」が滅んでいないようだな。
やっぱちゃんと、殺しておかないとかな。

(She's got the )looks that kill

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最近しなくなった話題に「どの女優がスキ?」みたいなのがあるだろう。

「何聴いてる?」に次いで聞かれなくなったし問わなくもなった。問われたとて「今?The Jam」とか言ってちゃあ友達も減る一方で。年を食ったせいなのか、俺なんかに偏った異性の好みなど聞いても参考にならないと判断されているからなのか、そういった話題の中心をなすスターが不在だからか(ナゼかクラス中が好きだった薬師丸やソフィ・マルソーの如くに)。…どれもあるな。

いや、問うてくれ。
いるいるいるよ。

昔からひとが映画を楽しむ大事な要素のひとつに「スターをジックリ眺める(または崇める)」っていうのがあって、コレが当たると筋や演出さえどうだっていい(コラ)という至福の時間を過ごせるワケで。それで大もうけした人達の方が一部の天才シネフィル監督よりも主流なワケで。あ、別に原田某の事じゃないケド。

最近引っかかった女優を忘れる前に書いとかなきゃ。

俺達の様な「ファンゴリアン(そんな人種居ないし、入れられたくない)」にとっては、トップ画像にあげた我らがジュリー ※『バタリアン リターンズ(ブライアン・ユズナ監督 1993)」ことメリンダ・クラーク大姉御のような人が今でもTVで活躍しているのが嬉しい所だゼ、アメリカ。
ん?ミンディ・クラークだろ?まさかジュリーのイメージがイヤで改名したとか言わないで欲しいな。
TV版「NIKITA」でもやたら綺麗でコワいおばちゃんの役がドンピシャにハマってサイコー。

勝手にオタクが盛り上がって認定され、その後悲惨なフィルモグラフィーを引きずっていようと「ホラー・クィーン」ってのはひとつの女優のステイタスだと思う。すすんで成れとは言わないが。
リーガンを見よ。たかだか10数年ばかり飽きられたからって(かわいそうな犬の活動が中心になったって)我らが「クィーン」だもんね、今も(違)。「スクリーミング・クィーン」ジェイミー・リー?あんま好みじゃない。

結局好みか。

まあ、極端な演技の幅とアップに恵まれているホラー映画をメジャー進出のステップにしてラヴ・ロマンスやコメディに転身しようがかまわないが、いつでも観てるからね、その後を。我々「ファンゴリ…」ってもういい。

で、実は心中(も下も)をかき乱す様な素敵なファン体験を最近していないのが寂しくて、「ムリヤリ誰かを好きになりたがってる俺のオススメ女優ランキング」は以下。


jyoyu





第5位 ケイト”ゴールディーの娘”ハドソン。

幅を広げる為なのか例によっていっぱい映るためなのか出演したBホラー「スケルトン・キー(イアン・ソフトリー監督 2005)」の彼女はイイなあ。なんかその後やたらゴシップづいてるのと、イキナリおばはんになったので(そしてホラー出演が減ったので)寂しい。こなれてくるとホラーとかバカバカしくなるのかしら、ハリウッド女優。
だとすると「何も分かっちゃいない」。


第4位 ナタリー・メンドーサ
 
ひたすら息苦しい(ある意味でもの凄く貴重な)洞窟ホラー「ディセント(ニール・マーシャル監督 2005)」の悪い方。”ヒスパニックの強そうな女”にも目がない小生としては、こういう娘が体力まかせに大活躍するホラーやパニックモノはやはり大好物というワケで。
ヒスパニックついでにTV「デクスター」のマリア役、ローレン・ヴェレスもイイ。おばはんだけど、カワイイんだよな。このドラマ、友人の陳さんが頼んでもいないのに勝手にダビングしてくれるシリーズなんだけど(そして何を勘違いされているのか、こんな話は大して好きじゃない)、主人公の妹役で「エミリー・ローズ(スコット・デリクソン監督 2005)」の背骨変形少女、ジェニファー・カーペンターも出ているのだが、この子もイイ。黄色人種的にはもの凄くコワい顔なんだけど(ジョーズ顔)。いやあ、劇中は実に溌剌としていて(ジジイか)好感。この娘、ブロードウェイで共演した”四角い顔”つながりの(違)ローラ・リニー(無論大好き)が『エミリー…」に推薦した女優らしい。そんなウラ話もまたイイ。

黒人代表はやはりTV系で悪いが、ティファニー・ファインズ。
全員同じ様な系統(勝手に)、つまりワキが似合うコクのある顔ってことで同点4位。



第3位 アンヤ

アンヤ・ウー。「レディ・ウェポン(チン・シウトン監督 2002)」一発。主演のマギー・Qの、”中谷美紀型ピンと張った頬骨”にはとにかく惹かれない俺だが(聞いてないよ)、もうアンヤと、少女たちの戦闘訓練場面でこの作品ごとオッケー。香港映画がときたま起こす奇跡が確実に数分間は、ある。大人になったらこんなモン真面目に観てちゃダメ。でも「脱ぎアリ」だったら1位にしちゃうトコ。



第2位 真木よう子

いいじゃん。別に。
文句ないじゃん。なんかね、もう、大して思ってもいないのに「岡田茉莉子」とか「桃井かおり」とか、まして「秋吉久美子」とか言ってんなよ、と思うワケだ(吉村実子や大竹はまあ、しょうがない)。ここまで気合いの入った、根性型女優に何も申す事はありましぇん。本人怒るかもしんないけど「無名塾」恐るべし。
多分、自分自身で掴んだであろう現在の大人気だけど、某「◎姫」のように実力以上に買われて消費されんなよ、と願う(誰だオメー)。ガンバレ、星野”みどりちゃん”真理。



第1位  ヘイリー・ベネット

来た。いかにも「ワザと好きになろうとしている」女優でゴメンね。
モチ「モリー・ハートレイ 血塗られた制服女子高生(ミッキー・リデル監督 2008)」一発で。
なんかすぐに、上記ケイト”ラッセルの娘あるいはペニーレイン”ハドソンみたいになりそうでコワイが。ホラーに出続けて欲しい顔なのに。しばらく放っておけばミンディみたいに場末のBホラーで堂々主演復活とかあるかも(『キラー・タン』ね!)。



さあ、予想通りタメにならない個人的好み(しかも偏った)をクダクダと展開してきたワケだけど、どう(何が)。結論めいたモノは出てるんじゃない?
え?俺の好みは「目のキツい、でもって思い切り顔の四角い根性型女優」ってコトでどうだ。無理して入れた別タイプ、アンヤも性格キツそうだしなあ。
古くはジョディ、テータム、レネ・ルッソにローラ・パーマー(名前失念)など、ほっときゃ全部このタイプ。
トホホ…
やってみなきゃあワカらない(ウソつけ)御自分の女優嗜好、皆さんもご家庭でどうぞ。


P.S.
実は「ホラー・クィーン」くくりなら当然「MAY ~メイ~(ラッキー・マッキー監督 2002)」のアンジェラ・ベティスを上位にするけど。作品のデキと女の好みはまったく関係ない、と言いたかったもんで。
あとイーストウッドに出て来る女優はサイコーなんだけど騙されない様にしている。アーニー・ハーとか… 


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プロフィール

◎磁

Author:◎磁
J.I.V.A.主宰。 
「不惑」を迎えるも、これまで総合演芸の名の下にあらゆる見世物に手を出し口を出し、何屋だかいよいよ分からなくなってきた「惑いっぱなし」のチンピラ中年。


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旧HP「電磁場」とのリンク期間終了しました。
これまでの活動報告やイベントレポートなどはリニューアルしてこちらでボチボチと引き継いでいます。これからの活動や仕事の話、主宰者の私事などもガチャガチャと書き散らしつつ。



今後ともよろしくお願いいたします。

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