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I am PAZUZU

pazuzu1

ロンドンは立ち腐れてた。
とか、言ってみたりして。何せ古いから方々怖くて。

ヨーロッパは好みが別れるとこだろう。やたらハマってしょっちゅう出かけている知人も居るが、俺は5年にいっぺんでいいかな。疲労度が違う。エア・ジョーダンとか、膝に装着すると勝手に歩いてくれるロボットとかを駆使しないと、アジアで歩ける半分の距離しか行けない。固くて。

なぜにロンドン?

この春からてれとで始まる(ハズの)新番組「137億年の物語」にアタマから参加するため、原作者クリストファー・ロイド氏への出演交渉や、番組使用素材ロケのため出かけるスタッフに混じって行って来たというワケ。俺は「大英博物館取材」と「ロンドン自然史博物館取材」、「シャーロック・ホームズ博物館取材」といった、説得力に欠ける名目を掲げて行ったのだが、まあ、観光といわれても仕方あるまい。

最近fbでお手軽にやっていたので、いきおい長文で推敲もいるブログ綴るのがやや面倒になってしまい、ココ10年で最高の忙しさも手伝ってついつい放置してしまう。マレーシアスペインの時にはあれだけ頑張ったレポートも、こないだのNYCあたりからいい加減。で、やっぱロンドンもいい加減にするだろう。

大英博物館行脚だけで10話はイケる濃度だったのだが、また気が向いたらダラダラやる事にして、特筆すべき(おめーだけだよ)発見のみ記す。膨大な展示物の中に、俺にとってゆかりの深い様々なブツを発見して、非常に嬉しかったんで。

トップ画像の「パズズ像」。いわずもがな”エクソマニア”垂涎のアレ。メソポタミアのコーナーの片隅にひっそりと居た。いやあ、興奮した。映画に出て来るプロップのコレは、もう少し表情に邪悪さを加味してあったのだなあ。全身像のモデルになったと思しい小さいのもこの下段にあり、誰とも分かち合えない感動を噛み締めたものだ。
さらには、今のトコ最後に作った劇用人形「バビロンの娼婦:イシュタル」の元になったアレの像やレリーフにも出会えた。この地味な(カルトな)喜びよ。人形自体は気前良くO原にあげちゃったので手元にはもう無いアイツだが、ジックリ本物を観察して来た今、手を加えたくなったりして。立派な羽根が生えてたの忘れてた…

ish


あとは優のバンド「Hi-God-Voice」に書いたシンボルマークの元にした「踊るシヴァ像」もモノホンが居た。


てか、どんだけ他所の国の宝をガメてきやがったんだ英国。途中から余りの物量でお宝にありがたみもなくなるという本末転倒。「絶対に回りきれない」と言われ続けている博物館ってのも博物館としてどうなのか。
今回は2日間に渡って計6回通って、ある程度回り切ったけど、「陶器・磁器系」はほとんどスッとばしてやっとってカンジ。どの国もどの時代もとにかく壷ばっかでよ。

いずれにせよ、多忙である。
帰国後、この「137」撮影に入る前にすでに一本、春からの新番組の装置やっつけた。おかげさまでレギュラーも継続、継続なのに次々オモシロイお話が。調子に乗って受けるはいいが…いよいよ早晩回せなくなってこよう。穴を開けたら即死のギリギリの日々よ再び、か。

よって常時、共に闘う強者をつのっている(地味に)。
興味のある向き、若い人、老人、外人、問わず。是非、ご一報を。詳細はメールにて。
結局、情けない募集告知になってるな…


◎磁

Do you call me ”wicked man"?

newspaper

震災及び原発事故から2年。

震災の年に始まった「週刊ニュース深読み」で、”ゲンパツの村”大熊町から避難して来た子ども達が健気に学ぶガッコから中継を出した(NHKがね)。

参加するからにはこのプロジェクト、東京被災の外野ながら真摯に向き合っていたハズなのだが…やっぱ難しいね。

前田の孫引きになるが、道元禅師「覚知にまじわるは、証則にあらず」。

せめて「”毎年、マジに考えてます的アピール”でしかないワザとらしい事言うのやめよう、どうせバレるから」というのが自身に課したテーマだったのだけど。

何やっても、何言っても、当事者じゃない一抹の”やましさ”を抱えていても尚、地元密着で被災当事者の声を伝えて来た(その努力をした)フクシマや報道局の連中に比べて、俺たち「東京組」はなんか意義ある仕事できたのか?正直まったくワ、カ、ラ、ン。

ただまあ、今後もこれ関連の仕事していくならそういう事を”問いかけ続ける事”だけはやめないでいようかな。

ムリしても、「自分は生き残ったのだから、何か被災地の連中に意義ある貢献するべき」的な不自然な考え方はできんよ。だから俺は、「今回はたまたま生き残っただけ」という当時の実感に沿って、来年も再来年も考えて行くよ、先の震災&原子力発電所については。舞い上がったおかしなテレビの連中に言われなくてもネ。

”未曾有”だけに、難しすぎて考え続けるのは少々面倒臭いケドね。

自身が業務で現地取材した程度で、どっかで誰かが人間らしく軽率なコト言っただけで、ヒス女みたいに噛み付く(おそらくソイツは被ばくしてない)ネット好きな連中にすら、その辺の意見を乞いたい位だよ、このボンクラ(45歳)は。

で、トップ画像はさすが地元のネーミング「放射線新聞」。笑った(悪いか?)。
できればコレは、こんなの書いた(書かざるを得なかった)ガキ共自身に番組で紹介して欲しかったよ、テレビ演出的にはな(悪いか?)。

◎磁

Working Class Anti-Hero

dore

この土曜日(1月19日)の仕事の話を書いておくか。

NHK”朝ドラ”に続いての”偽ドラ”は楽しんでいただけたかしらん。俺のやらないTwitter上では大変評判を呼んだようで何より。曰く、『「NHK深読み」にドラえもんとのび太が「パチもん・もどき・大雑把」で登場と大騒ぎのタイムライン』より:「クオリティの低いドラえもんもどき」「かなり雑なドラえもんのような物とのびたの様な物」「大雑把なドラえもん」「雑なドラえもん」「中国の遊園地より酷い」「NHKが出せる精一杯のドラえもん」「やる気のないバッタもの臭丸出しのドラえもん」「痛々しいのび太にドラえもんもどき」etc...といった、大変な高評価ばかり。さすがに”分かってらっしゃる”ディープなテレビ・ウォッチャーの皆様には”届いて”いるようで嬉しいネ。

前週の「アベノミクス」回。「国民にわかりやすく安倍の大風呂敷を馬鹿にしなきゃ」と余計な力を入れた分、大変な好評をいただいたのだが、ソレが何かイヤで今週は別方向にリキんでみた。俺は先の大震災の時にも、「大本営発表の事故原発の写真とか見ながら、一生懸命(某社みたいに)ソックリに原発を模型化するのはイヤだなあ。ウソつきに加担するみたいで…」と、プロ失格な青臭い事を思っていたヘソマガリ中年なので(結局発注されてない!)、「なんで安倍の政策をこんなにわかりやすく伝えてやらなきゃならんのだ。電通、宣伝費よこせ」と思っていたんだが。評価されちゃって忸怩。ちゃんとソコのところをスタッフ間で話した後のアレだったのだが、やっぱ評判になると気に入らない。なので、この偽ドラみたいなのに力入れてガス抜きしたワケ。抜きスギた感も否めずだが。

その、朝の生が済んだら午後からてれと(ってダレも呼んでない)でジパング。これもお題が”アベノミクス”という破廉恥極まりない仕事ぶりを笑えよ。

コチラの”沸騰ナビゲーター”という解説者は今回、出ました、満を持していた竹中平蔵氏。この人、小泉軍団時代の”あのヤな感じ”が綺麗に払拭されていて、物凄く話を伝えるのが上手い”ひとたらしオジサン”に変貌していて驚嘆。いや、分かりやすい。てか、本当の事しか言わない。誤解を恐れず言えば、話の内容自体は完全に正しい。

安倍が信用出来るとか、自民党の政策に共感出来るとかといった事とは全く関係なので誤解しないでね。

きっとO.A.では泣く泣く落とされるであろう「竹中さん、日銀総裁になる気はないのい?」といったムチャ振り話が結構シツコくてまた面白く、スタジオでノーカットを聞けて幸運だったなとすら思う。

「この種の話の時に私が思うのは…」とスイッチが入った竹中氏、曰く「私であるとか、誰かであるとか、すぐに個人名をあげての話になりがちだが、まずはリーダーの要件をキチンと掲げ、それに見合った人間を捜す(選ぶ)というのが当然の進め方だと思う。すなわちその要件とは主に3つ。1、専門的な知識がある事・2、コミュニケーション能力に長けている事・3、組織をまとめていた経験があること…これら要件を満たした人の中から適任者を選ぶべき」と言う含蓄のあるオハナシ。

聞いた?

1、そのジャンルに専門的な知識がある事
2、(グローバルな)コミュニケーション能力に長けている事
3、組織をまとめていた経験があること

だとさ。
何の考えも展望も、さらには周囲の支持もなしに、誰も責任を取らないまま漫然と突如代表取締役を交替してしまった某中小企業を良く知るだけに、大変食いつきよくこのリーダー論を聞いちゃったんだけど。
まあ大半の企業の上層部というのは常に腐るので、自分たちでリーダーを選べない立場の若いヤツらにクサしてもしょうがないのだが、そういう人間が上に立っているのかどうかの検証するのも一興かと思うよ、会社員は。多分(知らん)。


結局、この日銀総裁話、「はあ…って、博士号を持ち、英語力堪能、かつ大臣経験も豊富な…やっぱ竹中さん、アンタが総裁やってよ」ってオチだったんだけど。御自身は「だってヤリたくないんだモン(意訳)」とか仰っていたが…

決して竹中氏支持、さらには”アベノミクス”支持などには転向していないが、面白くて、分かりやすくて、ウソつかなくて、ド正論かます余裕のオッサンにやや感化されそうになったアブナい土曜日だったわい。

◎磁

P.S.
ようやく去年の振り返りや今年の展望を考えるゆとりが出て来たこの週末(依然、体は痛いが)、つまらない事に取られた時間を取り戻す。RUNAWAY(まだ言ってたのか)!!!

Memorandum 2012

toku

小賢しく年内に総括をなどと勇んでみたが、もうじき年が変わってしまうのでただのメモに留まる。

NHK 「親子でナットク!イチから、Q」
  「夜なのにあさイチ」
  「週刊ニュース深読み」レギュラー
  「サキドリ!」
  「ギャクテン教室」
  「しあわせニュース2012」

Eテレ「Rの法則〜ニュースWEBティーンズ〜」レギュラー
   「メディアのめ」
   「道徳ドキュメント〜キミならどうする〜」

テレ東「未来世紀ジパング」レギュラー
   「池上彰の戦争を考えるスペシャル」
   「モーニングサテライト」
   「池上彰のニッポンの政治を見に行く」
   「池上彰の総選挙ライブ」
   「池上彰の2013年を見に行く」

BSジャパン「池上彰のニューヨークLIVE〜不思議の国・アメリカ〜」

●山田・宮口結婚披露パーティ:ウェディングケーキ・デザイン
●『ことばおじさん』勇退記念フィギュア
●「深読み」ポストカード・デザイン
●「深読み」ジャージ&エンブレム・デザイン


今、足りていない物は分かったので、補充の年にしよう、2013年。

◎磁

Get gone

abenoda

甲斐によればさ。

「生きるって事は一夜限りのワンナイト・ショー」らしいじゃん。やっぱな、そうじゃん。
♩矢のように走る 時の狭間で踊ることさ♩

そんな風に生きてたら。

FC2め、やるな。一か月以上更新しないとトップ記事に広告が載っちゃうのな。そして矢の様にひとつきが彼方に消えて行った事を知るワケだ。

早いなあ。実際前記事のNYCでは、混乱を極める現在の日本の政局など想像だにしなかったモンね。
…って、ウソ(©みゆき)。
そんなモン、かなり予想は出来ていたが、忙しいのに年内選挙なんて認めたくなくてズルズルしてたんだけど。野田の一世一代の公開解散宣言から業務の方もイッキにオーヴァー。レギュラーでさしてもらっている番組は全部そのままに、解散翌日の「緊急選挙特番」につたないブツを突っ込んだ辺りで、もはや脳も手もパンクしていたんだけど、誰にも言えないまま今日を、そして12月16日の衆院解散総選挙を迎えるワケだ(あっ、東京都知事選も。猪木出ないの?)。…はたらけどはたらけど…バカのまんま東(そいつも出ない)。

でもまあ、池上父とスペシャルものなどを再び一緒にさしてもらってる現状すら、去年の今頃は想像だにしていなかったかんね。そんなアレヨアレヨな年の瀬を迎えようとしている。そして更新サボリ一か月という新記録。



元来、危急の事態を前に「ちょっと待って!ゆっくり考えさせて!」といってマイペースに自分の出方を決める「馬場型」人生ではなかったが、さすがにコレはちょっとイカンよ。大地震や台風、または通り魔がソコにいるのに「ちょっと待って、こんなハズじゃ…」と言いつつ死にたくはないから、こんな”その場その場”の人生でもかまわないケド、盆暮れくらいはちょっぴり振り返って「嗚呼、この人生」なんつって茶くらい啜りたいもんだ。

そんなこんなで、あんまり考えずにタレ流しのように、もともと少ないなけなしのクリエーテベテーも全投入して日々追われながら駆け抜けているのだから、マンネリとかヘタクソとか映画撮れとか陰口言わないでね(お願いかよ)。

あと、これから社会に出てモチベーションも上がらないまま、アイデンティティも見失い、それでも食ったり寝たり、バカ女の相手とかしなくちゃならなくて”ぢつと手を見る”予定の若きクリエーター(ってあんま言わない)諸氏に、こんなに長い年月ドタバタと業界で働いていながら、先日ようやく俺が気付いた大事な事をひとつ教えといてやろう(恩着せがましい)。

「テレビの仕事はみんなに視てもらわないと儲かんないヨ」。
うむ、含蓄ゼロ。

”魂焦がして(by.凌さん)”どころか、結構しょっちゅう”魂売って”生きて行くものだぜ、クリエイターってヤツは。想像もしていなかった事態だろ。

中身もロクに検証せず、基本断らず、どことも公平に、時には自分から捕りに行ってでもあらゆる雑種仕事をヤリ散らしている俺をせいぜい嘲笑ってヨ。”半クリ・半サラ”企業所属のぐうたらクリエイター共に、まるで卑しいものでも見るように散々コケにされたり搾取されたり嫌われたりしても、日々心に(って、あんま言わない)吹きすさぶすきま風さえもシカトで、”視てもらいかつ儲ける”ために駆け抜けるぜこの師走を。俺はね。ちくしょう。ボケが(誰に切れてる)。

”ぢつと手を見る”ヒマは来年に持ち越し。

…だって31日まで本番入ってんだもん。そのヘン、FBみたいな早いので番宣するからせめてテレビ視てネ。
この一年や将来のことは、オマエらなんかに言われなくても考えるから。


師、宣わく「更新は、広告入れられちゃうまでに」。


P.S.
この12月、「週刊Kニュース」時代の戦友で人生の師、大変お世話になった大先輩が身まかられた事は、最近のやっつけ仕事の様には忘却出来ないがな。R.I.P....R.I.P....

あ、あとオートバイ買った。
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プロフィール

◎磁

Author:◎磁
J.I.V.A.主宰。 
「不惑」を迎えるも、これまで総合演芸の名の下にあらゆる見世物に手を出し口を出し、何屋だかいよいよ分からなくなってきた「惑いっぱなし」のチンピラ中年。


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旧HP「電磁場」とのリンク期間終了しました。
これまでの活動報告やイベントレポートなどはリニューアルしてこちらでボチボチと引き継いでいます。これからの活動や仕事の話、主宰者の私事などもガチャガチャと書き散らしつつ。



今後ともよろしくお願いいたします。

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