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Look! Up in the Sky! It's a Bird...It's a .....Plane...

812sky

▲先だって帰省したおり、現在両親が暮らす公団の庭から遠くを見たら、伊豆半島の上にいい形の積乱雲が出ていた。思えばあの日も、こんな雲が出ていたことだろうなあ。

1985年8月12日。
年配の方であれば、盛夏となれば戦争と切り離せないイメージがあるのだろうが、俺達が実感を伴ってヒロシマや終戦を夏に想起するというのは、背伸びが過ぎよう。
やはり、我々(って括るな)にとっての「夏のトラウマ」といえばコッチ。

今年で27年目を迎えた日本航空123便墜落事故。
知らない日本人はいないだろうが、乗客520人死亡は(単独機事故では)未だ世界最大。未曾有の大惨事の舞台となったのは、羽田空港から神奈川県、静岡県、山梨県、埼玉県、長野県を含んで群馬県御巣鷹の尾根までの広い空域。

伊豆、下田上空を飛行中のJAL123便後部に最初の異常が起きたのがトップ画像の撮影時、6:30PMくらい。
その後、伊豆半島を横断して焼津付近で右に旋回という航路をたどるのだが、当時この辺から見てたら見えたかな、機影が。なんて思って撮ってみた。
27年もたってまだそんなコトを考える位の大きなトラウマって…当事者でもないのに。

この「当事者でない」ってのがまた憑かれポイントなのだと最近は気づいたが。

俺がこの事故にここまで取り憑かれるのは、9.11や3.11、あるいは最近の戦争の様に”その時”を克明に記録した「動画」が存在しないためではないかと思われる。文献や随分後になって公開された音声、ご遺族の公開した一枚の写真などの動かない情報を介している分、より想像力が刺激され、勝手に「自分の中の123便」を作ってしまっているきらいがある。自分の脳内で作った物だから、よりべったりと記憶に張り付いてしまっているのではないか。それが、他の「映像に克明に記録された事件・事故」との、残り方の違いを生んでいる気がする。

心霊動画では全く勃たない俺の異界マインドが、心霊写真だともうビンビンってのも同じ原理(病理だろ)だと思う。

もうあと、単純に「いっぺんに死に過ぎ」。
この、大雨洪水の死者よりも多く、震災よりも少ない520という数が、チンケな想像力しか持ち合わせていない俺の様なボンクラに丁度よくリアルなのかもしれない。

そしてやはり「事故原因不明」という事実が何年経っても風化しない大きな要因だろう。
「事故調査委員会」のレポートの矛盾、その裏で報道されて来た企業・政治的腐敗など、何年たっても引っ張る要素が満載(あの10年目頃に凄く大事なこと喋り出した米軍の元兵隊とかな!)。その辺りでは「陰謀史観」や「トンデモ原因説」が続々出て来る素因を持った事故といえる(安部譲二氏、続けているのかな…)。

「お前がトンデモだ」と言われればそれまでだが、今年もまた奇妙なシンクロがあった。
便所で読む本を探して書棚からひと掴み文庫本を引き出したら、一冊だけポトリと足に落ちた。拾ってみたら吉岡忍著(渾身!)「墜落の夏」。アッ!っと思ってカレンダーを見たら、8月11日っての。この一日ズレも的中に数えちゃうマインドこそが「憑衣」なんだけど。ナカナカないでしょ、こう続くのは。

やはり、観音崎写真同様、憑物を落とすには現地に入って「ああ、リアルなんだ。ただの。」と実感してくるしかないようだ。その意味では被災地もまた。

婚活の一環として、合コンで若い男テキトーに物色しているアホ美大卒女や、その辺の低いのにコマされて人生を棒に振るフット猿男などと違って、「恋愛」をちゃんと経験して来た御仁なら、この「勝手に思い込んで憑かれてる時間」こそがサイコーに気持ちEというのが分かるだろう。想像の世界に憑かれちゃっているから現実には腰が重くなるんだよな。実際デートしてみると喧嘩ばっかだったりして(何の話)…

これではいけない。
なんの話してるのか分からなくなったのも問題だが、それ以上に問題な気がして来た、脳内現実に遊ぶ傾向。

ダイエットと共に掲げる目標はコレだ。「脱・オタク以上マニアック未満」。
出て行こう、外に(レジャーじゃなくね)。登ってみるのもいいか、御巣鷹の尾根に。

盆にも入ったし、取って付けた様に、合掌(R.I.P.)。

◎磁
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J.I.V.A.主宰。 
「不惑」を迎えるも、これまで総合演芸の名の下にあらゆる見世物に手を出し口を出し、何屋だかいよいよ分からなくなってきた「惑いっぱなし」のチンピラ中年。


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