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She saw it standing there

hounan

だってなつだもの みつを

先だって家人が「幽霊をみたかも新米…」などと、夏らしく狂った事を言い出して。「チッ、どこでだよ」と、あくまでも冷静に大人なリアクションをすると。

「…そこ」

と、我が家の窓を示すではないか。俺としては即座に「あ、雨続きで狂ったな!」と判定したのだが…

前述したがこの家人、好きでもない奴の”面倒で手前勝手な誘い”を断る事すらうまくできない人の良さで、まして悪意を持って人を騙す様なウソはつけないタイプ(そうじゃないウソは大いにつくにしても)。確かにこれまでの長い付き合いの中でも数回、これに似た様な事を聞いたな。

「幽霊かも…」「幽霊を見た気が…」

こう書くと非常に誤解されかねないので注釈を付けるが、彼女は別に「そういう事言う人」や「そう見せたい人」とは程遠い人間性で、おそらく非常に立派な社会人に囲まれた勤め先などでは、こんな事言ってポジション作ろうなどというセコいアピリを模索してる三流美大卒(ブス)などとは一線を画していると思われる。かといって信憑性があるかと問われれば、まあ、俺だって大人だし口ごもるのだが。状況証拠という事でなら、「俺じゃあるまいし、コイツがこの種のウソ言っても誰も得しないし、アピりたい系心霊少女ならもっと怖い事創るだろう」といった部分を採用し、常に信じるのだが(アホ)。

かつて勤めていた渋谷の某テレアポ会社。残業時に自分のブースの大窓を見たら、外は暗いため煌々と電気を付けたオフィス内がクッキリと映り込んでいる。と、そのパーティションの上に「オッサン」の首が乗っかっている。「アレ?人が覗いてる…でも、あんな所に人が顔をだせるワケないか」という理由で見間違い扱いにして終わり。

俺が日野に住んでいた頃、二度目に越した魚屋の二階のアパート。最初からこのアパートが嫌いだと放言していた家人、俺の居ない日に勝手に泊まり、ひとり寝ていたら。夜中に物音(だか気配)で起きると廊下と部屋をつなぐ扉が開き、「黒い人」が入って来たと言う。俺かと思ったがどうも違う。この時は怖いので誤魔化して寝たらしい。このアパートは俺が住む前、放火で全焼して立て替えたモノだという事だが、「黒い」ってのと関係ないといいな。

などなど…事後の処理の仕方が常に狂っているのはさておき、ままある。

で、ついにウチにも!ヤア!ヤア!ヤア(記事タイトルにこじつけようとして失敗)!
居間の窓を開けて寝ないととてもじゃないがやってられない季節になった。その日も開けっ放しで寝て居たと言う家人。一般に、幽霊目撃譚を一番信じてもらえない寝入り鼻の時間帯。メガネを外してボンヤリした視界というファクターも、また信憑性を削ぐのだが…

なんかの拍子に目を覚ましてふと見たら、開けた窓の外に「なんか居た」と。コッチを向いているのはまっくろい影だが、輪郭部分に片側から光が当たっていたと。

…即座に「それって…コレじゃないの?」と思い浮かぶ(なよ)のが下画像↓↓

suspi1


「サスペリア(ダリオ・アルジェント監督 1977)」のクライマックスに出て来る魔女ネ。
「…ででで、どういう形だったのよ?」とすっかり信じて問えば家人の宣わく、…

「…あ。ホラ、カオナシ居るじゃん?あんな形でさあ…」

あ!もういいや、聞きたくない。怖いから。
しかもそれが実話怪談の中でも最も”幽霊らしいムーヴ”であるところの「平行移動」でフレームアウトしたというじゃん。ああ、もう聞かなきゃ良かった。
視界の隅にある気配や陰が、目の動きに合わせて掴みどころ無く消えたってんじゃなく、窓外に立ってたヤツが平行移動でフレームから消えたってんだからそりゃ「誰か居たか、誰もいないのにソレが居たか」しかないじゃん。やだやだ。今日からソッチ見えない方向に布団敷いて寝よ(で、いいのか)。

が、待てよ。窓の外だったんだよな。
じゃあ、いいか。中だったら引っ越しだよ、全く。
ウチは築年数も中年域の一軒家で、しかも杉並のイイ場所にしては破格に安い。さらにはかつて下宿に使っていた二階二部屋はモノだけ置いてあるが無人(現在は俺のアトリエ)、と聞いて飛びついた「問題物件(笑)」だったので、何が起きても驚くに値しないのだが、中に住み着かれては困るものね。ただでさえ家人だけでもウルサいのに。

かように、2人とも人として狂っている為、非常に矮小化された感のある我が家の「霊現象」だが、実は俺にはもうひとつ、以前から我が家で気になっている事があって。これについてはこの夏中に決着をつけたい。家人の如き狂人の戯言を無条件で信じた裏には、実はソッチとの関連を感じたからで。

トップ画像でねこが寝ているココ。カオナシもココに出たのだと言うし。一日中、陽も当たっていないのに必ずココにねこが寝に来るのも含め(笑)、掃除がてら調査開始と行きたい。

中途半端な情報しか無くいつも頓挫するが、夏の度に思い出す尾瀬の様なアレ、「横須賀観音崎公園不思議写真」の調査と合わせ、地道に続けていこうと思う(ヒマなの?)。

この面白いボロ家を、地震で壊れちゃったり、夫婦ゲンカがウルサくて追い出されたりする前にネ。たといその努力が全く世間とつながっていなくとも。


え?面白そうだからだよ。

◎磁
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J.I.V.A.主宰。 
「不惑」を迎えるも、これまで総合演芸の名の下にあらゆる見世物に手を出し口を出し、何屋だかいよいよ分からなくなってきた「惑いっぱなし」のチンピラ中年。


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旧HP「電磁場」とのリンク期間終了しました。
これまでの活動報告やイベントレポートなどはリニューアルしてこちらでボチボチと引き継いでいます。これからの活動や仕事の話、主宰者の私事などもガチャガチャと書き散らしつつ。



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