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The yankees call it dumb

southern

出が田舎だからか、どんなに長く都会暮らしをしていても、いつも田舎を想っている(断じて静岡のコトじゃないよ。大文字の『田舎』)。

よって映画や小説などで、いきなり「イイ田舎」に出くわすと、もうそれだけでおハナシや演出モロモロ大甘に観てしまうホドで。さっき観たトミー・リーの激シブ南部映画(南部にハズレなし!)「エレクトリック・ミスト -霧の捜査線-(クソ邦題 ベルトラン・ダヴェルニエ監督 2009)」なども、もう応えられない程素晴らしいロケで、犯人が誰かすらどうでも良くなった(ダメだろ)。でも、そんなコトどうでもいいおハナシだから。
カトリーナ台風の後のルイジアナが焼き付けられていた。
かといって実景ばっかやたら長々撮っていればイイというワケじゃなく、テーマとか登場人物の心理とハマッてなきゃしょうがないんだけど。

で、上記「エレク…」から引っ張って「良い南部してる映画」とかアゲたかったんだけど、南部に限定すると「アヤシい記憶力でせっかく思い出したのに言及出来ない良い田舎映画」が出ちゃうから、ここは大きくまとめて「たまんない田舎ロケの映画ランキング2011秋版」としよう。※ 時代劇、史劇、ドキュメンタリーは除外。

さて、どんな田舎に惹かれるのか、傾向がわかるかな。

誰も頼んでないのにここでウダウダやってるランキングに常連みたいな作品ばっかになりそう。
有名都市で、観光ガイドや紀行モノなどによってある固定イメージが付けられちゃったのに、意外な撮り方見つけて生まれ変わってる、なんてのもアリだよな。

第10位 「アウト・オブ・ブルー(デニス・ホッパー監督 1980)」


第9位  「プロフェシー(マーク・ペリントン監督 2002)」
田舎はイイんだけど、せっかく”モスマンの啓示”やるなら、もっと安くて顔知らない役者さんでお願いしたいモノ。


第8位  「ギャザリング(ブライアン・ギルバート監督 2002)」
どこだっけ。アメリカじゃないような。


第7位  「狼男アメリカン(ジョン・ランディス監督 1981)」


第6位  「ディア・ドクター(西川美和監督 2009)」


第5位  「羊たちの沈黙(ジョナサン・デミ監督 1991)」
同点で「悪魔のいけにえ(トビー・フーパー監督 1974)」も。モチーフにした実際の事件と、どっちが鶏で卵だか知らないが、ああいうトコにああいうヤツが絶対にいそうだから。その系列では「ロシア52人虐殺犯 チカチーロ(クリス・ジェロルモ監督 1995 テレフィーチュア)」も「ホステル(イーライ・ロス監督 2005)」も。居る。絶対。行きたくない。


第4位  「脱出(ジョン・ブアマン監督 1972)」
田舎映画の最高峰(絶対違)。行きたくない、絶対。主旨が変わって来ている気がする。


第3位  「プレッジ(ショーン・ペン監督 2001)」
なんか、何度も出て来たのばっかになってるな。無理矢理コレとか「ハンテッド」外して出てくるのは…

あ、第3位(適当) 「冷たい熱帯魚(園子温監督 2011)」。こんな富士市(劇中は富士見市)ねえよ!…とは、ハッキリ言い切れないという…ね。自主映画のロケ地然としているが、三池監督「牛頭」の名古屋同様に「みんながなんとなく思っているあの辺の田舎」感バリバリ。実際の魚屋は茨城ロケのようだが、たいして変わんない気がする。東京との距離感でね。その意味では井筒監督「ヒーローショー」の千葉や山梨も「どうせあんな田舎」に決まってる。つまり、リアリティ。


第2位  「エンゼルハート(アラン・パーカー監督 1987)」
イイ。邪教はびこってそう。同監督の永遠のテーマ、田舎(差別)恐怖の都合で勝手に南部にしちゃったが、まさにドンピシャなチョイス。
アレ、ヤバい。大傑作「Uターン(オリヴァー・ストーン監督 1997)」も、前述「エレクトリック・ミスト」も(かよ)、佳作「ミスト(フランク・ダラボン監督 2007)」も、大作「バベル」も「ザ・フォッグ」も「グリーン・マイル」も「スラムドッグ・ミリオネア」も「ゲッタウェイ」とかも全然入って来ないじゃん。
南部だからって「風と共にどうとか」とか”色ボケ婆と流しの写真家の老いらくの恋を描いた橋がどうとか”ってのなんか絶対入らないのは知ってたケド。

しょうがねえランキングだ。

第1位  「ギフト(サム・ライミ監督 2000)」
これはオールタイムで。説明不要。


田舎町の傾向すら浮かび上がって来ない。
ダメだ、コリャ。顕著な傾向があるとしたら、「田舎出だから、舞台が田舎で、しかも勝手に妄想している様な人心の(田舎モンの、ジモッティの)闇を描いた映画がとにかく大好物」だっていう事程度か。
昔からある「歪んだ田舎観」健在。あと「寒々しい田舎に似合う田舎モンの役者がスキ」とかね。
どうにも進歩ない。
しかも田舎町的にははなはだ不名誉な取り上げ方されてるのばっかで、どこも「良い田舎」じゃないという。

どうでもイイが、やっぱ「映画的」な良い田舎で面白い顔した田舎モンの役者に変な事ばっかさせてる映画撮りたいな。

◎磁



P.S.

カンケーないけど、駆逐したつもりだった「コソコソネズ公」が滅んでいないようだな。
やっぱちゃんと、殺しておかないとかな。

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コメント

アレ忘れてた

思い出しついでにココに上げてるんじゃ、ランキングでもなんでもない。
「スパイダー・パニック!(エロリー・エルカイエム監督 2002)」。大傑作。「トレマーズ(ロアン・アンダーウッド監督 1989)」を筆頭に、「ヒドゥン(ジャック・ショルダー監督 1987)」や「ブロブ/宇宙からの不明物体(チャック・ラッセル監督 1988)」とか観た時に思うけど、こういうもの凄く豊かな映画群、知らないまま(馬鹿にしたまま)死んでく気の毒な人、多いんだろうな。
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J.I.V.A.主宰。 
「不惑」を迎えるも、これまで総合演芸の名の下にあらゆる見世物に手を出し口を出し、何屋だかいよいよ分からなくなってきた「惑いっぱなし」のチンピラ中年。


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