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憑く写真 ~Shot.1~

yoyogi
上画像は別に「憑く写真」でもなんでもない。が、気持ちよくない話を書くやも知れんのでとりあえず代々木八幡の厄よけリース(本当かよ)を載っけておいただけ。

で、このところ同様のお題が続いて悪いが。
現実逃避先として割合ポピュラーなモノに「あの世」ってのがあるよな、と。

昨今は「異界」というのか。

生物が死んだ後にまた別の、ここのような世界や浄土なんかがあるのかないのか知らないが、とりあえず何かはないと困るなあ、なんて思う時もあり。その「困る」向きに好評なのがいわゆる心霊現象。アッチの世界が無いと断定しちゃうと、説明に困る類いの現象の事ネ。
「死んだらそれまでよ、後は何も無い!」というのは、このせちがらい(大して面白くもない)世の中を何とか死ぬまで我慢して生きて行くためにはとっても重要な考え方なので肯定したいが、「全く何も無い」となると、あの現象やこの写真はいったい…??っての。


あ、話は逸れるが(イキナリか)、昨今の「怖い」という言葉の軽んじられ方には危惧も感じていて。本能に根ざした「恐怖」という感情をこそ「怖い」と呼んでいたはずが、”感性貧乏なつまらない母親に不味い料理で育てられて図体だけはデカくなったが、大事な時期にバラエティと漫画ばっか見ていたせいで、知識も感受性も恐竜並みの赤っ恥系腐女子”がとにかく多用する謎の言語「カワイイ~」並に、「コワ~イ」までもが貶められているのには内心忸怩たるものを感じている。エセ岩合共のねこ写真と恐怖画像を同じ節穴で見ないでもらいたいもの。何が「愛だよね~」だ。愛の何たるかなど、死んでもお前には理解出来まい。死んで、二度と生まれ変わるな。生まれ変われたら、せめて人の役に立て。

おっとっと。

そんな「見る側」の軽薄短小な「コワ~イ」におもねったような、全く怖くする努力を怠った質の低い「恐怖画像(ホラー映画含)」や、フォトショップ乱用によって逆に怖さから遠ざかっている「心霊画像」を作って悦に入っている似非クリエイター達の所業についての考察は項を改める(んかい)。
こないだ家人とヒドいの観ちゃってさ。少し闘ってくれないかナ。

平山さんじゃないが、マジ見たヤツを殺す気で作れ、恐怖画像は。じゃなきゃ馬鹿女用にねこ撮ってろ(極端)。ユーモアとは別の次元でただフザケられると頭に来る。とにかく怖いモノが大好きなんでゴメンね。

ふう…
俺は成長に伴い「パラレルワールド」論を採用していて(アホか)、通常「死後の世界」は無いというスタンスを取っているし、「霊界」すなわち「脳内」というところで落ち着いて来たのだが、ここは子供の頃に中岡俊哉先生本や新倉先生モノですり込まれた「アッチがないと困る人」たちの論理に丸乗りして、心霊写真について考える。こういう千変万化のコウモリスタンスこそが、この詰まらん世の中で面白く死ぬのに重要な演出スタイルだと思うが、どうか。日々是演出。

いやあ、とかホザきながらソッチ系に相当詳しいのはほっといてネ。

「憑く絵」の記事を静岡の姉に発見された模様でそれこそハズかしいが、そのメールやり取りの中にかつて我が家を恐怖のズンドコに陥れた数々の心霊写真についての記述があり(やっぱアホ一家)、「ああ、そういえば!」とフラッシュバックしてきた名作の数々。いわば「スター心霊写真」をランキング形式で挙げて行く。
画像を載せて行くわけじゃないので心霊写真が見たい人はそういうサイトへGO!
キミらのような好事家が知らないの出て来ないと思うし。ここでは画像無しのキャプションだけ書くが、「ああ、アレね…」と当該作品が分かるムキには是非御自身のランキングなども教えてほしいもの。

yoyogi2


そう今、あなたが思いついたソレ。もちろん上位にランキング決定。
アレでしょ。「千葉県の小学校のプールで笑う少年の胸前に女性の顔」っての。
アレのいいのは、女性の髪が全く写っていないトコ。何かイワク付いてたっけ?少年に後日なんかあったとか。
また「小学校のプール」だのに、完全に霊が成人女性というのも異界感を増強している。なぜ笑ってる、とか。

余談だが、「新耳袋 第八夜」にあった、『猿島の心霊写真』の話の結びに「ここまでハッキリ顔が写っていたら誰か知り合いが現れるのでは(意訳)?」というような記述があり、しかもご丁寧に裏表紙にその写真が掲載されているのだが、アレよりも上記「プール美人」のほうがはるかに個人が特定できやしないか?歯並びまで分かるじゃん。

ついでに「新耳…」でいうと、同巻には「海底に出た指の連続写真」の話も掲載されていたと思うが。
アレも実にイヤだった。アレがイヤだったのは無論、「撮影者が行方不明」という最も気が滅入るオチがついていたからなんだケド。この「指写真」、こういった海モノの中では相当イヤな部類に入ろう。もしアレに指が写っていなかったとしたら、「コイツ、何撮ろうとしてたんだ?」っていう写真でさ。

また「海モノ」では定番中の定番なのだが、「落ちた人(または飛び込んだ人)を撮ったら波間から手がいっぱい」っていうのがあるじゃん。アレの実物って1回でも見た人いるのかな。様々なアレンジで同様の話を良く聞いたが、中山さんは見たっぽい事書いてたっけ?俺はそれに当たる写真を見た事がない。

前述馬鹿姉がメールで最恐に挙げていたのは、「部屋で子供写した後ろの窓ごしに見える外の塀の向こうから顔半分出してこっち見てる男の人」。ああ、コレなあ…
姉はネット上で探しきれなかったと言っていたが、二度と見たくないから別にイイ。あの「ヒョイ」感が猛烈に忌まわしいんだよな。

思い切り顔!系列では「幼稚園で園児が鬼の面持って撮ってる集合写真の後ろの窓に父兄の顔」ってのが最高水準かな。おそらくコレを1位に挙げて来る人は相当多いんじゃないか(何国でだ)。あの、あそこだけ異界みたいなモノクロ感がたまんないんだよな。怖すぎて笑うしかない、驚愕の出来(誰が作ったんだよ)。フォトショ野郎どもにはツメの垢を煎じて飲ませたい。自分ちのアルバムにコレ出て来たときの事を想像するのもイヤな楽しみ方。

異界風色使いと言えば(言ってない)、アレな。
「どっかの宴会でカラオケ熱唱してるオッサンの連続写真の一枚にだけ芸者風日本髪の女性の顔ドーン!」っての。しかも緑色。なんで緑色。よく心霊写真鑑定番組では霊の顔が赤いとどうとか緑だとどうとかと解説されていたが、何色でも怖いよ!ココまでハッキリ顔だと、些末な事どうでもいいという気になる。それよりも「コレ、誰?」っていう方向に興味が向く。イイカゲンここまで写っててここまで一般に晒されてたら、「あ、ウチの◎子」とかいう人出て来るだろ。さらにコレで是非、霊にツッコみたいのは「あの、何でソッチ見てるんですか?」という事。

キリがない。ランキングになってない。ホントは上に挙げた「コレが霊の顔です!知り合いですか?」という系列のヤツより、「何コレ…何で…?」という余韻の「不可思議系心霊写真」コソが俺の大好物で、そっちに重きを置いて語りたかったのだが、長過ぎるので次回にする。一例を挙げるとすれば「新潟の海水浴場で笑う水着美人の脳天に包丁が突き立っている」ヤツとかね。もう大スキ。

「古写真系」も捨てがたい。「旧制女学校の記念写真のおばあちゃん」とか、「日舞の教室かなんかの集合写真で、一体どれが霊だか分かんない位ちゃんとこっち向いて写りスギな留袖のおばちゃん」のとか(コレ、中岡系ではないので、全然ドコ探しても出て来ないんだけど、誰か持ってない?)。学研のひみつシリーズか小学館のふしぎシリーズだったかな?シマコ先生が「現代百物語」の3かなんかで書いてたのはこのコトかな?霊の隣のおばちゃんが撮影時に「なんか詰めにくい」って言ったってヤツなんだけど。
どうせまた姉に聞けば即答な気がしてイヤなんだけど。

上記「海から手」同様に「きっと我々は一生、絶対に見れない心霊写真」についての話もしたいところ。
もう収録巻すら調べたくないが「新耳…」にあった、「先公がひた隠しにしてた修学旅行だかなんかの集合写真を女生徒が無理矢理見たら、学級全部が同じ顔のジジイになってた」ヤツとかも、見たいよな。たしか屋上で燃やしたんだよな。無理か…「段々振り向く8㎜自主映画の子供」のとか。本物見た人、いるハズなんだよな。
まさに世の中の見方が変わる凄い体験だな。したいな。


まあいい。というより、もういい。進める程にウチの事務所の家鳴りもヒドくなって来たし、本日はこのへんで。次回より本腰を入れよう(やんのか)。
「中岡俊哉先生モノを中心とした、(もしこんなの撮れちゃったら)これまで生きて来た上で形成された自分の価値観が変わりそうな恐怖の心霊写真ランキング」という事で、また。

◎磁


P.S.
かように、全く止まらなくなる。どんだけ異界に逃避したがってんだ、と。
家人の神奈川某高校のクサレ縁4人組、通称NEMSが撮った横須賀は観音崎の「世にも奇妙な写真」を最近また掘り出し、取材など始めているのも「異界への現実逃避」の一環。
もはや10年以上経ってるから。コレの決着、早く付けちゃおうぜ、NEMS。
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Author:◎磁
J.I.V.A.主宰。 
「不惑」を迎えるも、これまで総合演芸の名の下にあらゆる見世物に手を出し口を出し、何屋だかいよいよ分からなくなってきた「惑いっぱなし」のチンピラ中年。


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