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Bright sky, Dark water

halong

「主婦の年金問題」とか「無縁社会」とか「食糧高騰」といったソーシャルなネタにかかずらわっている間に十日も過ぎてしまった。

ハロン湾の事故から。

ヴェトナム北部の景勝地、ユネスコ世界遺産、「海の桂林」ともいわれるこの湾で17日、観光船が沈没して12名が亡くなった。犠牲者はほとんどが若者だったようで、中に日本人の学生一人も含まれていた。死者の数が多すぎてずっと気にはしていたのだが、やっと後追いで検索して事情が分かった。

えらく穏やな湾で、なんか沈没と結びつかなかったんだけど。沈むなら衝突かなとまず思ったのだが。
聞けば船体の破損、人的なミス(詳細不明)、いわゆる整備不良か。

俺、ココ新婚旅行で行ったんだよ。
なるほど納得。確かに観光船はピンキリで、「え?」って船も多かったよ。

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今回事故ったのは、いわゆるバックパッカー御用達の古くていい加減な船だったようだ。
非正規のツアーでガイドもニセものだったらしく、船長、機関士が逮捕されてた。同じ会社の船はちょっと前に転覆事故も起こして死者も出してたって、これはやりきれんな。

俺たちは旅行の最後にムリヤリハノイ行きをねじ込んで、しかもムリヤリ朝出発して夜には空港に行って日本に帰るというビンボ臭い旅程だったので、正味三時間くらいのクルーズを選んだのだが、まさかあそこに泊まってる人いたなんてな。船上から水上生活者の集落(船だが)を見たし、なんせ岩だらけ島だらけだから、泳げばどっかにたどり着いただろうに、と素人考えをしていたが、寝てる時にいきなりじゃ逃げられんわ。

ご冥福を祈るしかない。

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この時はとにかく俺、「前日まで居たリゾート地で調子こいて全身酷いサンバーンで苦しみのたうち回っていた」し、家人は家人で「モーニングコールをフロントが忘れて(笑)寝坊しかけたというミスで超不機嫌」だったため、あまり他の事に気がいかなかったのだが、思い出してみれば「救命胴衣」や「非常口」についての説明をされた記憶がなく、ソコソコだろうがジャンクだろうが、いつ何があってもおかしくないのが東南アジア旅行の基本だという事を再認識したよ。

ハロン湾自体は、これまで幾人の命を飲み込んで来たのかは知らんが、本当に目覚ましくヌケの良い、噂に違わぬ立派な景勝地で是非おすすめなだけに、残念な事故だったと思う。

今週は日本航空のジャンボが引退するというニュースも聞いて、あの夏の事故をまた思い出した。

犠牲者が偶然乗り合わせて亡くなったんでなく、むしろ俺が偶然生きてるだけなのだ。だから日々悔やむ事ないよう頑張って生きねば、という考えを、「以前訪れた先での事故」を機に新たにした。ってそんな話(か?)。

合掌==

◎磁

P.S.
2004年のハノイロックス復活アルバムのタイトル、「Twelve Shots on the Rocks」てんだけど、意味深。
「12」「Rocks」で「Hanoi」だもんな。


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Author:◎磁
J.I.V.A.主宰。 
「不惑」を迎えるも、これまで総合演芸の名の下にあらゆる見世物に手を出し口を出し、何屋だかいよいよ分からなくなってきた「惑いっぱなし」のチンピラ中年。


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旧HP「電磁場」とのリンク期間終了しました。
これまでの活動報告やイベントレポートなどはリニューアルしてこちらでボチボチと引き継いでいます。これからの活動や仕事の話、主宰者の私事などもガチャガチャと書き散らしつつ。



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