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All You Can Carry (適当)

kokkai3

不本意であることは前置きさせてネ。こんなトコ(SNS)で何も表明すべきでないのは重々承知なのだが、どうも庭に穴掘って叫ぶだけでは済まないあれやこれや。不当に貶められてる若者がいたり…もうこれっきりにするからご容赦。

 この度はいささか敵がデカくて危機感を覚えたので、支持政党や政治思想はどうあれ、土壇場では、たとえ烏合の衆でも、“共有できるテーマひとつ”で一丸となるに越したこたないよな(創価学会とさえ!)と判断し、国会前で反対派を応援しました。
 そのテーマが「打倒安倍!安倍死ね!」方向に絞られてきた時点でモチロン違和感は感じていましたが(実は倒れてくれたらチョット嬉しいけどネ)。だからといって俺は、“反対を叫ばない理由を一生懸命探している”間に「賛成側」にされちゃっているのがイヤで、テーマはシンプルに「違憲立法許すまじ」のみに絞りました(完全『護憲派』かというとそうでもなかったりするんだが…現政権下においてその議論するのは絶対ヤなので)。

 みんなの好きな「今頃ガタガタ言うなんて、じゃあなんであの時自民に入れたの?」論は、実質無効でしょう。やはり、叫んでいた人たちは前回自民党に入れていない少数中心だったのは間違いなく、そんな設問でただ水を差しているだけの人こそ、「あ、前回コッソリ自民党に入れちゃったのネ?」とカンぐってしまいます。3万人が少ないとか、目を開けてほしいものです。

 でもそれでもいいんです。「イヤ~、こないだ、家族の生活を安定させたくてつい自民党に入れちゃったから…」という人たちは特に、このところの盛り上がりは居心地が悪くて踏み込みにくかったのは理解しますが、安倍には実際アタマ来てるでしょ?このままカッコばっかつけてアベノミクスとTPPブン投げたらさすがに怒りますよね?あの人たちは「解釈改憲・違憲立法」に怒っている人たちですよ。マトモな自民を支持する同志じゃないの?

 こないだ、つい流れで数の多いほうに着いちゃった自分を恥じるあまり、つい脇の甘いデモの若者のアラを探したり、ついマジで隣国の脅威に怯えちゃって『抑止力』なんてヤー公みたいな理屈にノッちゃったり、つい「ダレも戦争したくて言ってるワケじゃないんだから…」だの「強行採決って、チミ、民主主義わかってる?」だのというネット向けの誰かが用意したオトナな態度に飛びついたり(アレが『強行採決』だよ!逆に何言ってんだ、いい大人が。ヘンな事子どもに教えんな!)、ついジュリーや坂本龍一の悪口を一生懸命探したりしてしまったオトナたちも、掲げていて恥ずかしくない普遍のテーマでしょうコレ→「違憲立法ダメ、ゼッタイ」。それもアリなら何がダメなの?まして「自衛隊がそもそも違憲なんだから、ソレがダメなら洪水の時にダレも助けてくれなくなってもいいの?」論者に至っては、マトモにハナシ聞く相手ですらないから放置でいいよ、学生諸君。

 前回自民に入れちゃいつつも、「コレに関しては反対!」と叫んでいる寝返り組よりも、さらに風当たりが強かったハズの、選挙行ってない若者連中が「反対!」と真剣に叫んでいましたよ。それはただ一点、「賛成できないから」でしょう。オトナっぽい出方うかがっているうちに「違憲の戦争法案を通したのは、実質前回自民支持した有権者」などと言われて下向いてるなんて人が良すぎますよね。「次は絶対ウソつき自公には投票しない」それでいいと思います。『野党嫌い』だけで自民に投票しちゃうと、誰も選んでもいない安倍やNHKが腐ったまま延命しますから。避けたいものです。ビビらずとも代わりなんて有権者が真剣に探せばいくらもいます、多分…あなたの周りに(俺は知らないけど)…マジ探さないと…

◎磁
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聖地朦朧道中記 〜GATE2〜

jerus3

あぶなく広告入れられるトコだが。
瞬く間にひと月が過ぎて行く2013年。10月なんかあったっけ?状態で、結構本気で備忘録。

さて中年の価値観ガタガタ(足腰も)、石頭クラクラのエルサレム撮影紀行だが、初日はオリーブ山頂からの旧市街遠望でスタート。眼下の斜面はひたすらユダヤ人墓地。道路を挟んでイスラムの墓地。城壁の向こうに岩のドーム、そして聖墳墓教会が臨めるという文句のつけようが無いロケ。毎朝毎夕こんな景色を見ていれば、信仰心も厚くなろう。まさにラベンダー色に染まる旧市街にボンヤリである。

そのままボンヤリ撮影スケジュールを見れば、読むだけでお腹いっぱいのタイトスケジュール。早速ジモトの“車輛さん”、サメルの改造バスタクに乗り込んでキリスト教編撮影に出発。「Via Dolorosa〜悲しみの道〜(苦難の道とも)」にほど近いのは「ライオン門」である。

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おお、ライオンズゲートったら、あの偏った映画の冒頭でおなじみのアレじゃん。と、誰とも分かち合えない感動もそこそこに旧市街へIN。およそ軍人にも警察にも見えないアンちゃんがブラブラさせているM-16A4的なライフルに心底ビビリつつ。「はい、みなさ〜ん。これから行くのは〇〇さんのナントカで〜」式のガイドで覚悟を決める時間を与えられることもなくサクサクと進行していくテレビらしいロケである。

小汚い路地にワクワクしつつブラついているうちにほどなく一行はこぢんまりした教会の中庭へ。

ココがヴィア・ドロローサの出発点…いや、正確には隣の小学校がスタート地点なんだな。例のユダヤ総督ピラトの「Ecce Homo(この人を見よ)」で有名な裁判でイエスが有罪くらった場所(俺コレ、なんかの番組でこの場面の絵描いたばっかだったんだけど、何だったかな…?)。現在は(なんでだっけ?)入れず、第二ステーションである「エッケホモ教会」の中庭からスタートになったのだった。

コーディネータのおばちゃんが「そこがイエスの鞭打たれた場所です」と。朝イチでボンヤリしていたので、いきなり回路がつながらず、一回聞き返しちゃったよ。「あ、ココで?え〜と、ダレが?」である、まったく。特別にミサ後の教会内も見させてもらったのだが、もう、なんていうか「信じるものは救われる」でなく「救われたくて信じてる」人のディープな気がこってりと堆積した狭い空間で、朝飯抜いておいてよかったってカンジ。

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↑画像は、眺めていたら「5ドルで買え、買え」とうるさいオヤジの隙を突いて撮ったヴィア・ドロローサの絵地図ね。
「この調子で聖墳墓教会まで15ステーションか…」となんとなく足取りがイエスばりに(コラ)重〜くなった初日のはじまり。このキリスト教編、撮影は先だったが放送は一番遅いクリスマス前の時期になる様で、詳細はあとの回にまわそうかな。“「最後の晩餐」食ったトコ”や“捨てられてた十字架をセント・ヘレナが拾った貯水槽”などの「お前らいい加減にしとけよ」という名所巡りに加えて、撮影隊ならではの面倒臭いトラブルなど、たくさんあるのだが…

その行程の途中途中でもったいなく急ぎ足でくぐって来たゲートの話にしようか、次回は。
ニーズない?知らんよ。コッチが忘れないためだからご容赦。ゲートもいっぱいあってさ。

◎磁

聖地朦朧道中記 〜GATE1〜

jerusa1

ここでゆっくり始めようか、価値観崩壊意識朦朧のエルサレム紀行。

何を報告してもとかく居がちだが、またしても満を持していた外野が「うかれてる」だの「調子にのってる」だのと喧しいので、口頭にて感動を伝えるのは諦めた。語彙も乏しいしネ。かといってブログで伝わるかどうかもアヤシいが。

10月某日から「137億年の物語」聖地取材班にくっついてイスラエルに行って来た。これまで二十数年に渡り、ニュース解説用の装置や模型をこしらえて来たが、とにかく作ったし描いた、あのイスラエルね。
子供の頃から、「生きている間に絶対終わらない問題」として教わって来た中東問題。おなじみパレスチナ問題はもとより、中東の火薬庫におけるニュースでは、必ず抱き合わせで語られるイスラエル。その今も刻み続けている歴史の真ん中に参ってきたというワケで、ココでこれまで展開して来た海外紀行よりも興奮してるからご了承。

だいたい仁川トランジットでまんまテルアビブに入れるなんてのも知らなかったから、通の皆様(なのいんのか)には今更ジローな情報も多々あるかもしんないケド、重ねてご了承。

海外というと、香港は映画祭、クロアチアは人形劇フェス、マレーシアはワークショップ、バスクは展示会、NYとロンドンはテレビだから、結局純粋な観光旅行はほとんどない。しかしコレが、一般の観光客の皆様とビミョーにズレた体験ができて大変良い。“歩き方”に載ってる位のトコはもちろん押さえるけどオシゴトだと全然様相が変わるのも事実。今回もテレビにくっついて行ったので、一般の観光客ができない貴重体験をさせてもらってきた。

jerus2



左がかったオッサン連中にはおなじみの(誰でもだよ)、あのテルアビブ空港に降り立った事実あたりでもうめくるめき始め、最後成田に降りるまで続いた「俺、ドコにいるんだっけ?状態」をただ辿っていく紀行文になろう。
しかしながら特出しのネタを本編「137」より先にガンガン紹介するわけにも行かないので、そこらのO.A.と歩調を合わせた進め方を目論む次第。

工房開きからひと月があっという間に過ぎた事を、FC2ならではの“トップに広告ツッコミ作戦”で知るのも、もはやおなじみ。しばらくヤラれないように、コッチはこのネタで勝手に続けようと思う。

画像はオリーブ山の頂上にある今回のお宿「Seven Arches」に着くや、いきなり飛び込んで来た景色。
…コレもさんざん作ったな。岩があるんだよな、中に…

◎磁

The House of Love

lough3

震災当時の事。
それまでニュース番組に登場する模型をやっていたのにもかかわらず、全然その手の仕事が来なくなった事があった。ニュース解説といっても、俺の守備範囲である「世の中のしくみや物事の概念」を視覚化したもののニーズは、ヒトが何万人も死ぬような大災害時には必要なかったってコトだろう。

だいたい「こどもニュース」も「深読み」も、即時性よりは『まとめ』だかんね。その後、例のフクシマにしても刻々と状況が変化し、かつ悲惨となれば、チマチマカワイイものや面白おかしい風刺を効かしたモノなんて、なお望まれないワケで。

で、被災地に入るタイミングを逸したまま1年。ずっと機会は狙っていたのだが、なんだかんだ東京砂漠で漁るように仕事増やしていたら早くも2年。ボランティアブーム(あえてネ)の折には、社会とコミットした仕事を自負するあまり「行くならお役に立てる形で。すなわち仕事で」と気張り過ぎて行けずじまい。今に至ってしまっていたのだが…

okirai


行った。
岩手県大船渡市三陸町越喜来。
タレント某が地道にやっている、復興支援のイベントやネットオークションで集めた金を寄付して子ども達のための何かを作るプロジェクト(だと思う)に、たまたま乗って。

寄付先である被災地の建設会社の頭領は当初、「集まったお金を寄付だけして終わりというのはもうイラン。”寄付した人たちにも使い道が分かる何かを残す”という形でないなら、間に合ってる(意訳)」と断ったそうだが、それならばと賢いガテン系(知らんわ)の某が考えたのが、仮設トイレの設置と子ども達の集会所建設。「彼女の本気を見たので、乗った(意訳)」と、頭領がトップ画像にある夏虫山山頂付近にある展望台に連れて行ってくれる車中で仰っていたよ。

ちなみにこのThat's三陸リアス式の絶景、「ココに来て見下ろしてやっと越喜来デヴュー」だというコト。波が通った跡を俯瞰で見られた貴重体験も含め、ありがたい事でした。

そんで小屋な。キットのログハウスの子供部屋用。連休には建て込みがほぼ終わっているというから、生意気にも「カラーリングだの子どもとお絵描きだのなら、1日2日ありゃイケるべさ」なんて侮ってたら意外に立派でビビッたわい。

しかし待って待って、忘れた頃に降って湧いたようなお得意(なのか?)な子どもの相手&アート系ボランティアのおハナシで、ここは一丁やらねば、と。とりあえず小屋の資料をいただいたのでザックリイメージ画を描いてこのGWの最後(たまたま空いてた)に参戦。実はこちとら、そこまで高邁な志があったわけでもなく、例によってグダグダの居酒屋で決まったハナシなのだが、こういういいシゴトのタイミングはいつもそのようにやってくる事を知っているので(マレーシアもバスクも。中国はコッチから積極的に出て、頓挫)、機を見て敏。

lough1


結果、実に達成感のあるイイお手伝いができた(と、俺は思うが)。

出来映えや成果、また今後へのつなぎ方は首謀者の公式サイトや俺のやらないツイッターなんかにちゃんとしたのが出たら見て欲しい。何せ悦に入ったり反省したりする間もなくブワーッてやってダーッて帰ってきたからさ。共に参戦のてれとOキャスターとお嬢さん(中坊)に交通などモロモロダンドっていただき、ラクしちゃった。同室でコンビニの焼酎などヤリながら、普段しないようなモードの修学旅行的話も出来て一石二鳥(なんの得だ)。

息つく間も無いスタジオ行脚withパソコン仕事&キタナい工房仕事が一年のほとんどになりそうで暗澹たる気分だったのだが、天気にも恵まれたお休みモードの田舎にて、イイ感じでリセットできたものだ(その日からさっそく虎ノ門だったケド)。

こういうのも昔からやってるので、ヒマなら行くから、なんでも声かけてネ。
かからなければ思いついた時にコッチからかけるから(そりゃ迷惑)。

◎磁

Escape from xxxx

snake

新年あけましておめでとうございます。
「スネークと呼んでくれ」。

…かなり出遅れ感。

31日の生放送があったためなどと仕事のせいにしたいが、そればかりでない理由で、とうとう年賀状もスッとばしてしまった。組織ぐるみの未必の故意による、あまりに無情な裏切りと卑劣な無視攻撃で、かつて無いほど(いやあった)孤立無援に追い込まれ、身も心もガタガタになったのでリハビリに専念しようと。ウダウダウダウダと。

だから今年は初の「寒中見舞い」に切り替え、切り替え。
ソレすら、もはや快感すら覚えるこの孤独に拍車をかけるように、ごく一部のボンクラ男子にしか分からないようなネタを選んでしまい、先行きが案じられるが。

スネークといえばスネークに決まってるじゃん。
MGSとか言ってるトーシローは置いてくよ、今年は。

昨年はニューヨーク上陸も果たしたし、余勢をかってNYモノで。1997年には「監獄になってなかったな、マンハッタン」と嘆いたものだったが、現実のWTCはその後ソレどころじゃない災厄に見舞われてビックリ。不時着できないじゃんスネーク、と。そして奇しくも2013年は続編「エスケープ・フロム・LA」の設定年。「大地震で離れたのはLAじゃなくて東北じゃん」と、またしてもJCの中途半端な先見性にカックンしそうだが、まだ分からんぞ、1年あるから。あのラストでスネークは電気無くして原始時代に戻しちゃったが(凄え!)、我が国の反(脱)原発運動はどうなるか、コレも注目だ。

ハナシ変わるが、昨年末から発狂するほど具合の悪かった首と肩は「cervico-omo-brachial syndrome 頸肩腕症候群」と判明。

狭義の頸肩腕症候群は座業労働やストレスを原因とする場合が多い。かつてキーパンチャー病と呼ばれたものもこの一種であり、現在OA病あるいはパソコン症候群と呼ばれる一連の症状もこの範疇に入る。頭痛、めまい、耳鳴りなどの一般症状をはじめ、集中困難、思考減退、情緒不安定、抑うつ症状、睡眠障害等の精神症状、レイノー現象や冷え等の抹消循環障害、倦怠感、最大握力・維持筋力の低下、動機、微熱ドライマウス等自律神経失調症状、胃腸障害、月経困難、半身感覚障害、天候による症状の増悪など多岐にわたる(Wiki)。

発狂の原因はコレばかりではなかろうが、ロクなモンじゃないな。肩コリ放っておいたら頭までおかしくなるとは。医者で治るのかコレ。所謂「そもそも」じゃないのか。コチラも前途は暗い。


そんなこんなで、家人と恒例の「年始の誓い」も未だやっておらず、決意表明めいた事はまだ書けないので中途半端な現状報告(言い訳)に終始している年頭の初ブログ。何にも決めてないケド、とりあえず見境無く思い切った事するよ、そろそろ。

P.S.
観とけよ、ヒヨッ子。陰で人の事ゴチャゴチャ揶揄すんなら、「1997」位はな(関係ない)。せめて5回はな(1回でいい)。
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Author:◎磁
J.I.V.A.主宰。 
「不惑」を迎えるも、これまで総合演芸の名の下にあらゆる見世物に手を出し口を出し、何屋だかいよいよ分からなくなってきた「惑いっぱなし」のチンピラ中年。


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旧HP「電磁場」とのリンク期間終了しました。
これまでの活動報告やイベントレポートなどはリニューアルしてこちらでボチボチと引き継いでいます。これからの活動や仕事の話、主宰者の私事などもガチャガチャと書き散らしつつ。



今後ともよろしくお願いいたします。

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